Vol.22

NPOカタリバが運営するWebマガジン
「KATARiBA Magazine」
の更新情報をお知らせするメールです。

カタリバのプログラムや
イベントにお申込みされた方、
名刺交換を行った方に、
編集部が厳選する更新情報をお届けしています。

category 活動レポート  writer 本田詩織

不登校の児童生徒が過去最多に。コロナ禍から生まれた「オンラインフリースクール」の可能性

コロナ禍の学校現場では、パソコンやタブレットを活用した遠隔授業やオンライン教材の活用が促進されています。一方で、なんらかの理由から、学校が合わない・行けないことで「不登校」となってしまう子どもたちは近年増加傾向にあり、令和元年度には18万人を超えました。
昨年の全国一斉休校を皮切りに「オンラインフリースクール」に取り組み始めたのは、カタリバが島根県雲南市で運営する、不登校の子どもたちの居場所「おんせんキャンパス」。不登校の子どもたちに、社会や学びと繋がりを届けるために、オンライン環境が果たす役割をひも解きます。

category 代表のつぶやき  writer 今村久美

同じ地域に住む人だからこそ、相談できない

経済的な事情を抱えた家庭の子どもたち向けに、カタリバが提供する「キッカケプログラム」。ユーザーである、地方在住の親子について取材していただきました。
地方から参加される方から多く寄せられるのは、「同じ地域にいる人だからこそ相談できない」「家族の事情を地域の人に悟られたくない」という声。
必要とする人々に、必要な支援を届けていくためには――。代表今村によるエッセイをお届けします。

category インタビュー  writer 田中嘉人

「複業で、多様な視点を身に付けたい」教育スタートアップで働く青年が、カタリバを選んだわけ/NEWFACE #013

入社1,2年の新入職員が、いまなぜNPOを、カタリバを選んで転職してきたのか、その背景に迫るインタビューシリーズ「New Face」。第13弾となる今回話を聞いたのは、カタリバが取り組む「外国ルーツの高校生支援プロジェクト」で、学校連携コーディネーターとして活動する渡邉。香港やアメリカで教育を学んだのちに来日した彼は、別の企業にも所属しながら「複業」という形でカタリバでの活動を選択しました。
なぜ複業という働き方を選択したのか?なぜカタリバで活動するのか?選択の背景に迫ります。

category 活動レポート  writer 編集部

「挑戦する機会を与えてくれた」宮城県女川町の放課後施設が、10年の活動に一つの節目

東日本大震災直後の2011年7月にカタリバが立ち上げた、被災地の子どもたちのための放課後施設「コラボ・スクール 女川向学館」。家庭でも学校でもない子どもたちの第三の居場所として、10年間で500人以上の子どもたちを支援してきました。
震災10年を迎えたこの春、これまで使っていた校舎の取り壊しが決まり、新しい場所へと移転します。移転に先立って行われた「感謝式」に集った在校生や卒業生、10年の間に関わってきたスタッフたちから、この場所の思い出、そしてこれから描きたい未来について話を聞きました。

[活動レポート]
イベントレポート シゴト場特別企画@オンライン「震災から10年、学びの力で東北の未来をつくる仕事」

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2021.4.2

「NHK NEWS WEB」にて、代表今村のインタビューが掲載されました

2021.3.16

「日本財団ジャーナル」にて、当団体職員 多田(コラボ・スクール女川向学館)のインタビューが掲載されました

2021.3.16

「河北新報 ONLINE NEWS」にて、当団体職員 菅野(大槌高校魅力化プロジェクト)のインタビューが掲載されました

2021.3.31

「教育新聞」にて、当団体職員 山本(みんなのルールメイキングプロジェクト)のインタビューが掲載されました

最後までお読みいただきありがとうございます、メルマガ編集担当の本田です。
4月に入り、新年度を新しい環境でスタートされた方もいらっしゃることかと思います。カタリバでは新たに13人の新入職員を迎え、4月をスタートいたしました。
引き続き、現場最前線の近況や、そこで活動するスタッフの様子が見えるメルマガをお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

発行元/ 認定NPO法人カタリバ
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